kasumi’s diary

アメリカにいる大学生の日常

逃げなかった日記 10日継続 総括

思いつきで始めた逃げなかった日記。10日継続できました。(1日休んだけど)

今回は10日間で感じたこと、考えたことを書いていきたいと思います。

 

今回は毎回書いていた携帯を触った時間に焦点を当てていきたいと思います。

私はこのブログを始める前は孤独を感じた時、不安なこと、やりたくない課題がある時などに逃避行動として携帯を触ることが多いと考えていました。

10日間の記録を分析しどういう時に携帯を触る時間が長くなるのか、また逆に短くなるのはどういう時か逃げたこと、逃げなかったことを参考にしながら振り返っていきたいと思います。

 

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携帯触った時間

一番長かったのが一日目というのはこのブログの効果が少しはあったと考えられます。
そもそもこの日に自分が逃げすぎていることに危機感を感じこのブログを始めたのだから当然の結果とも考えられます。

 

一番短かったのは7日目です。この日に唯一自殺を考えた旨の表記があります。手の震えなど身体的不調を表れていることが見て取れます。これは薬物中毒やアルコール中毒などでも見られる禁断症状にも似た症状とも考えられます。携帯でSNSや動画コンテンツを見ることで一時的に脳からドーパミンが放出され気持ち良くなることで孤独感や不安感、やりたくない課題から逃げていたと考えられます。

おそらく、やりたくないことなどから目を逸らし逃避する手段が携帯であったが故にスマホ中毒に陥っているのではないかと思います。

 

 

比較的少ないのはDay4(ワクチン副作用で寝てたから)、Day11(副作用で寝てた、授業でた)

 

Day3(課題、病院、ルームメイト話したでも授業休んだ), Day10(課題)でした。

課題提出日当日は比較的短い傾向があるようです。(ギリギリまで手をつけずに逃げてギリギリに急いでやるから)

 

Day7の結果からも分かるように、無理矢理携帯を触る時間を減らそうとすると精神状態や体調に影響を与えるので負担の少ない形で減らしていく方法を考えて次の10日間は実践してみようと思います。

 

アイデア

  • 人と交流している時は携帯を触らない傾向にあるので人との交流機会を増やす
  • 外が明るいうちは散歩や運動など不安感や孤独感を減らす行動を取るようにする
  • 時間が有り余っている時に課題や、やりたくない勉強から逃避する傾向があるので動かせない予定を設定して自然に制限された時間を作り出す