kasumi’s diary

アメリカにいる大学生の日常

今日の靄

私は常に逃避癖と戦っています

そもそもアメリカの大学に入ることになったのも逃避癖がなした運命でした。(かっこよく言っているけど、ただ勉強せずに逃げまくった結果日本の大学に落ちまくっただけ)

 

心理学者、ウィリアムジェームスはいいました。

”苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。”

 

コロナ禍になる前は、追い出されるまで図書館にいてずっと勉強して休日はボランティア活動に尽力しました。コロナ禍になったことは私にもう一度家で勉強するという過去にできなかったことと向き合うチャンスだったと思います。

 

しかし結局同じことが繰り返されただけでした。私は、喉元過ぎれば熱さを忘れ、過ちを繰り返す愚かな生き物だったのです。

 

過去が眩しく見えるのは今が空虚であるからだと思います

これから先自分の愚かさに向き合うことができるのでしょうか

今の自分に胸を張ることができるでしょうか

 

向き合うことができた暁には”考え方と逃避”のブログを描こうかな

 

頭に浮かんだモヤモヤを書き出してみました